「どこに保存されるのか」「どこへ送られるのか」「誰が触れるのか」
データの保存先と管理範囲
各社ごとの専用データベース
tuneAIBot で利用されるFAQ・ナレッジ・設定情報は、クライアントごとに分離された専用データベースに保存されます。
他社のデータと混在することはなく、情報はクライアント単位で明確に管理されます。
共有データベース上で論理的に分けるのではなく、運用・管理の観点で「どのデータが、どの企業のものか」が分かる構成を前提としています。
データの送信先
tuneAIBot と OpenAI API のみ
ユーザーからの質問や、AIが回答を生成するために必要な情報は、
tuneAIBot と OpenAI API の間のみでやり取りされます。
- 第三者サービスへの転送
- 広告用途や学習用途への二次利用
といったことは行いません。
AIによる生成処理に必要な範囲だけを、都度 API 経由で送信します。
データに触れる主体
クライアント担当者と AI のみ
データに直接触れるのは、以下に限定されます。
- クライアント担当者
FAQ・ナレッジの作成、編集、修正、運用管理 - AI(tuneAIBot)
登録されたFAQ・ナレッジをもとにした回答生成処理
tuneAIBot 運営側が、業務内容として個別のFAQやナレッジを閲覧・編集することを前提にしていません。
情報の流れを「見える化」した設計
tuneAIBot は、
- どこに保存されているか
- どこへ送られているか
- 誰が触れるのか
この3点を曖昧にせず、説明できる構成で設計されています。
AIを使うからこそ、
情報の所在と責任範囲が明確であることを重視しています。