TuneAIBotの開発思想について 近年は、 Googleドライブ Googleカレンダー 社内の共有フォルダ 受信したメール といった各種データソースから、自動的にAIがナレッジを構築する仕組みが注目されています。私たちはこれを、仮に「よろしくモードAI」と呼んでいます。 人が何もしなくても、AIがすべて理解し、判断し、適切に対応してくれる―― そのような期待をAIに求める考え方です。 「よろしくモードAI」の実運用を想定すると、 以前とは異なる回答が出ている 意図しない情報が参照されている 非公開情報や一時的な社内資料が混入している 古い情報や社外秘情報が残り続けている といったリスク管理が極めて重要になります。 そのため、自動運転には慎重な管理・運営が求められます。 TuneAIBotが採用しているのは、別のアプローチです。 人が「何を知識として教えるか」「どのように答えるか」という規範を明示し、 確認された内容だけを、確実に次回以降の自動返信に活かしていく設計です。 人間がレビューした回答は次回から自動返信 私たちはこれを、 「電脳(AI)資産の構築」 と位置づけています。 経営方針や組織の判断基準に沿った回答ができる、 人の指示を理解し、再現性をもって動く、 部下としてのAI。 それが、TuneAIBotの目指す姿です。